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第23回日本プライマリ・ケア連合学会四国ブロック支部地方会
・第30回四国地域医学研究会・第3回かがわ総合診療研究会 合同学術集会

開催概要

テーマ

withコロナ、afterコロナ時代のプライマリ・ケア
~地域に寄り添うプライマリ・ケア医を目指して~

大会長 三豊総合病院 中津 守人 副大会長 小豆島中央病院 佐藤 清人

日程・場所
演題募集 令和5年9月1日(金) ~ 9月30日(土)
会期令和5年11月11日(土) ~ 11月12日(日)
会場香川県立中央病院 1階講堂
〒760-8557 香川県高松市朝日町1丁目2番1号
オンラインZOOM


プログラム・演題抄録

プログラム 合同学術集会プログラム(PDF)
演題抄録 演題抄録(PDF)

ごあいさつ

皆様方には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、『第23回日本プライマリ・ケア連合学会四国ブロック支部地方会・第30回四国地域医学研究会・第3回かがわ総合診療研究会 合同学術集会』を、香川県支部が担当で、香川県高松市において開催させていただく予定です。

人口の減少と高齢化、単身世帯の増加、老老介護などが、益々大きな社会問題となってきています。プライマリ・ケア医として、医療を提供するだけではなく、その人の生活そのものを支えることが必要な事例も増えています。また、コロナ禍で、地域の中での人と人との繋がりも希薄になってきています。そのような中で、住民の方が、自分らしく、安心して生活できるため、医療や介護によるサービスだけではなく、インフォーマルなサービスも含め、地域づくりも重要となってきていると考えます。

そこで、今回、『withコロナ、afterコロナ時代のプライマリ・ケア』~地域に寄り添うプライマリ・ケア医を目指して~をテーマに合同学術集会を開催したいと考えています。初日は、一般演題の後、特別講演として、まんのう町国保造田歯科診療所の木村年秀先生に、過疎地域での地域づくりの取り組みについてお話していただきます。その後、「地域に寄り添うプライマリ・ケア医を目指して」をテーマにシンポジウムを開催したいと考えています。2日目は、例年どおり、ポートフォリオ発表会、一般演題の後、特別講演として、洛和会丸太町病院 救急・総合診療科の上田剛士 先生に、コロナ禍で軽視されがちであった高齢者の身体診察の重要性についてご講演をお願いしています。

交流会については、コロナの感染状況をみて開催を判断する予定ですが、できれば、以前のように会員の皆様と顔と顔を合わせる形でが開催できればと考えています。

多数の皆様のご参加を、準備委員一同、心からお待ち申し上げます。

アクセス

現地会場香川県立中央病院 1階講堂
〒760-8557 香川県高松市朝日町1丁目2番1号
アクセスマップをご覧ください。

オンラインzoomにて参加される方は、視聴環境の整備をお願い致します。
日程が近づきましたら参加登録済の方にお知らせいたします。

学会事務局

担当三豊総合病院地域連携課 相談員 石山晃子
e-mail 
TEL0875-52-3366 三豊総合病院 代表
FAX0875-52-3306 三豊総合病院 地域医療連携室

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