2013年12月27日(金)
健康管理センターでは、腎臓病で外来通院する患者さんやそのご家族をはじめ、腎臓病に興味のある方も参加いただける「腎臓病教室」を毎月第3木曜に開催しています。教室では年に2回調理実習も開催し、減塩でもおいしく食べられる工夫やコツを見て食べて学べると好評です。
19日(木)のメニューは、低たんぱくご飯、肉団子の甘酢あんかけ、春雨の中華炒め、マヨネーズマスタード和え、りんごとさつまいもの重ね煮。春雨を使ったカロリーアップや薄味のアクセントとなる調味料使いなど、腎臓食の基本である減塩や低たんぱく、カロリーアップの工夫が紹介されました。
家族や自分の食事療法のために参加された方も多く、マンネリ化したレシピのレパートリーが増える、いろいろ質問できて勉強になる、実際に食べてみて味付けの基本がわかったなどの感想も聞かれました。来年度も開催予定なのでぜひ一度ご参加ください。
2013年12月26日(木)
毎月第3水曜には、明るい光が入る南棟ホールで“薬じゃないけどちょっとからだにいい話”をテーマにした「みとよサプリ」を開催しています。
18日(水)のテーマは「ヨガで体をほぐしてリラックス!」。西3階病棟の助産師が、座ってできる簡単ヨガをご紹介しました。また、頭痛やリラックスしたいときに効果があるという呼吸法や、瞑想なども実践。そして会の終わりには看護師が看護の体験談もご紹介しました。
看護師がより皆さんにとって身近な存在でいられるように、昨年8月からスタートした「みとよサプリ」は来年も継続予定です。参加自由なのでぜひ一度お立ち寄りください。
2013年12月25日(水)
院内保育施設「わたっ子保育園」で20日(金)、「わたっ子クリスマス会」がありました。
この日の園は先生たち手作りの飾り付けでクリスマスムード一色に。顔出しパネルもある「写真展示コーナー」や、サンタさんへのお手紙を書いたりクリスマスツリーづくりをしたりする「制作コーナー」、風船ふわふわ遊びの「自由遊びコーナー」も用意されました。
会では子どもたちがお父さんやお母さんと一緒にクリスマスクイズをしたり、クリスマスソングを歌って踊ったりと、元気いっぱい! 突然サンタさんが来てくれると、子どもたちはうれしそうに一人ずつプレゼントを受け取って記念撮影もしました。
帰りにおみやげももらって、子どもたちはお父さんお母さんと一緒にお家へ。クリスマスの雰囲気をたくさん感じて思い出に残る1日になったかな?
2013年12月24日(火)
西棟の小児科病棟では七夕やお月見など季節ごとのイベントを開催していて、19日(木)には「クリスマス会」を開催しました。
プレイルームに集まった子どもたちは、スタッフと一緒にポップコーンを作ったり、折り紙をしたり、紙芝居を楽しんだりしました。また、サンタさんからプレゼントが渡され、一緒に記念撮影も!
病室から出られない子どもたちのところにも、サンタさんとトナカイがプレゼントとポップコーンをもって登場しました。年に一度のクリスマス、みんなに楽しんでもらえたでしょうか!?
2013年12月20日(金)
12月17日(火)、南棟ホールにて、「グループ 風」によるオカリナコンサートが開催されました。
優しいオカリナの音色がホールに広がり、コンサートを楽しみにされていた方々、患者さんや付添いの方も足を止めて耳を傾けていました。クリスマスミュージックを中心とした全10曲の中には「ふるさと」もあり、オカリナの演奏にあわせて皆さん口ずさんでいました。
プログラムが終了すると、観客席からはアンコールの声が上がり、オカリナ講師の小山さんによる「ラスト・クリスマス」「アメイジング・グレイス」のソロ演奏で締めくくられました。
コンサートを聴きに来られた方には、リラックスした時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。
「グループ 風」の皆様ありがとうございました。
2013年12月19日(木)
リハビリテーション科の作業療法室で17日(火)、恒例のクリスマス会が開催されました。
クリスマスの飾り付けで華やかになった部屋では、職員や職場体験に来ている学生がハンドベルを演奏したり、患者さんと一緒に歌を歌ったりして、とても盛り上がりました!
また、集まっていただいたみなさんに、スタッフが手作りした長ぐつのオーナメントをプレゼント。患者さんから「楽しい時間をありがとうございました」という言葉も聞くことができ、心温まるひとときとなりました。
2013年12月18日(水)
健康管理センターでは“病気の知識や生活習慣病予防に欠かせない食事のこと”などを楽しく学ぶ健康講座と調理実習「食べて治して、ハッピーライフ」を開催しています。
13日(金)の講座は、中津守人医師による「寒さが厳しい折には要注意!脳卒中」と真鍋富美管理栄養士による「高血圧にご用心。無理なくできる減塩生活」でした。
脳卒中のお話しでは、脳卒中の種類や原因、起こりやすい条件などを紹介。温かい場所から寒い場所へ移動すると急な温度変化で脳出血の危険性が高まるため、冬はとくに注意が必要とのことでした。
また、脳卒中を引き起こす原因のひとつである高血圧予防のために、無理なくできる減塩生活として、ダシを利かせる、香辛料や酸味などを利用するなどのコツが紹介されました。
次回の健康講座は2月14日(金)14時~「肝臓」についてです。
お気軽にお問い合わせ・ご参加ください→健康管理センター:0875-52-2726
2013年12月17日(火)
クリスマスのフラワーデザインやツリーなどが飾られクリスマス一色の緩和ケア病棟で、12日(木)、クリスマス会が開催されました。
会では医師や看護師もサンタやトナカイに変身し、今年は患者さんやご家族が一緒にケーキを飾り付けるオリジナルケーキづくりも行いました。この日集まっていただいた方々には、ボランティアスタッフの歌と演奏に耳を傾けたり、ケーキやお茶を楽しんだりして過ごしていただきました。
また、この日は院長サンタも登場!病室をまわって患者さん一人ひとりにスタッフ手作りのクリスマスカードをプレゼントしました。みなさんにひと足早いクリスマスを楽しんでいただけたのではないでしょうか。
2013年12月16日(月)
9日(月)はわたつみ苑の通所リハビリ(デイケア)で、喫茶と誕生会が開かれました。毎月行っている「喫茶」は、自分たちでお菓子を作って楽しむイベントです。この日はクリスマスを前に“クリスマスケーキ”を手作りしました。
ボランティア“すみれの会”のみなさんに手伝ってもらって泡立てた生クリームや、フルーツ、チョコなどを思い思いにトッピングし、皆さんのオリジナルケーキが完成。利用者さまはとても楽しそうな表情で「クリームが上手にできとるな」、「おいしい、おいしい」と感想を聞かせてくれました。
誕生会では12月生まれの方に職員からプレゼントが手渡され、拍手をしてお祝いをしました。誕生日を迎える皆さんおめでとうございます!
2013年12月13日(金)
当院のがん相談支援センターでは、がん治療やケアについて、医療職から情報発信及び患者・家族・医療職との情報交換の場として2ヶ月に1回「たんぽぽ会」を開催しています。
12月19日(木)15時より、がん化学療法認定看護師による「抗がん剤治療のQ&A」を行います。
当院で治療を受けている方だけでなく、どなたでも参加可能です。事前の申し込みは不要ですので、興味のある方はぜひご参加ください。
お問い合わせ…
三豊総合病院 がん相談支援センター 0875-52-3366
2013年12月12日(木)
わたつみ苑では4日(水)、「ボランティア もりあげ隊」の慰問とクリスマス会が開催されました。
もりあげ隊の皆さんは病院や施設で活動されていて、今回初めてわたつみ苑に来苑。「みかんの花咲く丘」や「青い山脈など」たくさんの懐かしい曲を歌っていただき、入所・通所の利用者さまも一緒に歌ったり、手拍子をしたりして楽しみました。
その後入所の方はクリスマス会に参加。苑に登場したサンタさんとトナカイから、一人ひとりにプレゼントが手渡されました。皆さんに、ひと足早いクリスマスを楽しんでいただけたでしょうか?
2013年12月11日(水)
健康管理センターでは2ヵ月に一度「男性の調理実習」を開催。管理栄養士が特別な材料を使わず、電子レンジを使ったり、お惣菜にひと手間加えてアレンジしたりと、一人暮らしで食事療法の実践が難しい男性でも簡単に作れるレシピを教えてくれます。
4日(水)は「野菜たっぷり鍋」がテーマで、水炊き・トマト鍋・ちゃんこ鍋の3種類を調理しました。香川県の男性は野菜摂取量がとくに少ないため、野菜をたっぷり食べられる工夫を学習。参加者からは「トマト鍋は初めて食べたけれどおいしい」「鍋は体が温まる」という声もありました。
この日は年末のお楽しみとして、観音寺マジッククラブに所属されていた3名の方がマジックも披露。参加者たちは和気あいあいと楽しみました。
男性の調理実習は偶数月の第1水曜10時~12時30分に開催中。ぜひ一度ご参加・お問合せください♪
次回…平成26年2月5日(水)バイキング(費用600円)
予約…健康管理センター 0875-52-2726
2013年12月10日(火)
院内保育施設「わたっ子保育園」の子どもたちが27日(水)、おとなりにある介護老人保健施設「わたつみ苑」を訪れました。
舞台に立った子どもたちは、「おほしがひかる」や「ジングルベル」、「赤鼻のトナカイ」を歌って踊って披露しました。
ひと足早い子どもたちからのクリスマスプレゼントに、利用者さまはとてもうれしそうな表情。子どもたちと握手をしたり、お話しをしたり、手を振ったりと、交流を楽しみました。
2013年12月9日(月)
わたつみ苑のデイルームの前には、利用者さまの作品を飾っている空間があります。
利用者さまが苑で少しずつ手づくりした作品を、職員が工夫しながら飾り付け、桜やこいのぼり、アジサイ、柿など、毎月新しいアートに変わっています。
今は色とりどりの「もみじ」がずらり。ここを訪れる方に、季節を感じて楽しんでいただきたいです。
2013年12月6日(金)
リハビリテーション科では、リハビリの一環として毎年患者さんにクリスマスツリーを飾ってもらっています。今年もリボンや綿の雪、スタッフが手作りした長靴のオーナメントなどを飾り付け、ツリーが華やかになりました。
ツリーの飾り付けは、立つ練習や手を動かす練習になり、患者さんにも楽しんでいただいています。完成したツリーは室内に飾ってリハビリ患者さんに季節をお届けします。
2013年12月5日(木)
11月27日(水)、「輪の会」の方々がわたつみ苑に慰問にみえました。この日は通所・入所それぞれのフロアにて、「こきり子の歌」や「縁故節」などを披露していただきました。
「輪の会」の方々は、12年ほど前から月1回慰問に来ていただいています。「みなさんが飽きないように、男踊りや女踊りを織り交ぜながら5曲ほど踊ります。“また来てください”と喜んでいただけるのがうれしいですね。これからも頑張って続けたいです。」とのお言葉をいただきました。
2013年12月4日(水)
12月1日は三豊総合病院の開院記念日です。62回目の今年は2日(月)に恒例の記念式典と音楽会・イルミネーション点灯式を行いました。
式典では職員の表彰や、高松市病院事業管理者・塩谷泰一先生にお越しいただいた特別講演「地域医療はどこへいく」などを開催しました。
夕方からの音楽会では、院内保育施設「わたっ子保育園」の子どもたちによる歌や踊りや、地元・豊浜中学校の生徒による合唱や独奏、「still(シュティール)」のみなさんによるトーンチャイム演奏なども披露され、会場に集まった人々に癒しの時間を届けてくれました。
イルミネーション点灯式では中学生代表・患者さん代表にもスイッチを押していただき、今年も中庭にイルミネーションが輝き始めました。2月頃まで点灯予定で、今年からレストラン横のウッドデッキにも設置しています。当院の冬の風物詩をぜひお楽しみください♪
2013年12月3日(火)
みとよサプリとは、病院スタッフが「薬じゃないけどちょっとからだにいい話」をコンセプトに、健康保持に役立つ話をする会です。
今月のみとよサプリは、「がんは予防できるけど、完全に防げない」というテーマで、緩和ケア認定看護師と、がん化学療法看護認定看護師がお話をさせていただきました。
「がん」の病態についての解説や、喫煙の発がんリスクと検診の重要性、がんの痛みに対する麻薬の知識について、30分間お話しました。
外来患者さんなど約30人が集まり、参加した方の中には「私もがんで通院しているんです」という方もおられ、みなさん熱心に聞いてくださいました。
日本人の二人に一人が、がんになっている現在、専門家の正しい知識がいいお守りになるといいですね。
みとよサプリは、毎月第3水曜日に催しています。次回は12月18日(水)を予定しています。
2013年12月2日(月)
健康管理センターでは、腎臓病で外来通院する患者さんやそのご家族をはじめ、腎臓病に興味のある方も参加いただける「腎臓病教室」を毎月第3木曜に開催しています。
21日(木)の内容は「腎臓食の基本について」と「腎臓の検査について」。管理栄養士が腎臓食の基本や食生活の注意点とポイント、専用の食品の紹介などについて、内科医師が検査、検尿のことや、健診の重要性などについてお話ししました。
腎臓病教室は開催する病院が少ないため、西讃以外の地域からも多数ご参加いただいています。今回は「家族が腎臓病で料理が大変なので参加してみました。工夫の仕方がたくさん分かってとても参考になりました」、「病気のことが分からなくて日々不安を感じているので、広報誌で教室のことを知り思い切って参加してみました」という方などが参加されていました。
★腎臓病教室では6月と12月に「調理実習」を開催。低たんぱく・減塩でもおいしく食べられる工夫やコツを見て・食べて学べると好評です。お気軽にご参加ください。
次回:12月19日(木)10時30分~12時30分(材料費600円)
お問合せ:健康管理センター 0875-52-2726
〒769-1695 香川県観音寺市豊浜町姫浜708番地 交通アクセス |
メールでのお問い合わせ | 個人情報の保護 | セキュリティポリシー | リンク集 | サイトマップ © 2002 三豊総合病院 |