2014年1月31日(金)
22日(水)に院内で「在宅医療・介護の基礎知識」の講演会を開催しました。
はじめに、訪問看護ステーション 主任看護師・大江美樹さんから、地域医療部の役割や介護保険と医療保険の違い、訪問診察・看護の体制、訪問看護の意義や効果などについてお話しがありました。
続いて、地域医療部 部長・中津守人医師より、在宅医療の基礎知識や当院の在宅医療体制、各治療の保険点数、多職種協働とIT化、在宅医療・介護で目指すものなどのお話しがあり、最後に地域医療部の活動の映像上映がありました。
今後急速に進む超高齢化社会に向けて、各スタッフが在宅医療・介護について知識を得るきっかけになったのではないでしょうか。
2014年1月30日(木)
わたつみ苑に22日(水)、地元の「吉川流 琴繁会(ことしげかい)」のみなさんが慰問に来てくださいました。
琴繁会の方々は慰問で地域の施設を訪れていて、みなさんが楽しんでくれる姿にやりがいを感じるとのこと。わたつみ苑にも毎年来苑いただいています。
この日は利用者さまたちにもなじみ深い、夜桜小唄や花かげの街、芸道一代、芸者ワルツ、男夢まつり、新門辰五郎、やぐら音頭の踊りを披露。優雅さや力強さを感じる踊りに、たくさんの拍手が贈られました。
2014年1月29日(水)
南棟5階の緩和ケア病棟では、毎週木曜の15時から“お茶会”を開催しています。
ボランティアさんに協力いただき、患者さんやご家族に、お茶とお菓子やエレクトーンの演奏、歌などを楽しんでいただいています。
明るい光が差す談話室でのひとときで、少しでも安らぎを感じていただきたいと考えています。
2014年1月28日(火)
わたつみ苑では希望者を対象としたクラブ活動を行っています。
16日(木)は料理クラブの日。毎回季節を感じる手作りお菓子を作っていて、この日はきな粉を使った甘すぎないお菓子「きな粉ボーロ」、「きな粉棒」、そしてミニサイズの「チョコカップケーキ」を作りました。
試食したみなさんは「おいしいなぁ」と、素朴でなつかしい味を楽しんでいました。次回のクラブ活動も楽しみですね♪
2014年1月27日(月)
17日(金)に「第33回 院内BLS研修」を開催しました。
“BLS”とはBasic Life Support(一次救命処置)の略で、AEDや感染防御具、包帯などの簡易な器具以外には特殊な医療器材を用いない「心肺蘇生」「AEDによる除細動」の全体を指します。
今回は医師・看護師・技師が対象の研修で、M-BLSチームスタッフのサポートのもと、グループごとに胸骨圧迫・心停止の確認・AEDの使い方などの研修を受けました。この日は森安副院長も参加し、経験を生かして受講しました。
受講者にオリジナルの修了証も配布。当院では一人でも多くのスタッフが心肺蘇生法とAEDを使えるよう、今後もすぐ活かせる体験型研修を随時開催していきます。
2014年1月22日(水)
当院では介護支援専門員(ケアマネージャー)による「介護予防教室」を、毎月第3木曜の14時から西棟5階で行っています。
床ずれの予防やお世話、排尿のお世話など、毎回、介護を行う上で知っておきたい内容のお話しをしていて、16日(木)は「住宅改修の方法」をメインにお話ししました。
介護支援専門員とじっくりお話しをしたり、質問をしたりと、普段の不安や疑問を解決していただける場です。予約や費用は不要でどなたでも参加いただけます。ぜひお立ち寄りください。
2014年1月21日(火)
健康管理センターでは毎月第3木曜の15時30分から「腎臓病教室」を開催しています。腎臓病で外来通院のある患者さんやそのご家族だけでなく、腎臓病に興味がある方も参加でき、情報交換の場として活用いただいています。
16日(木)は看護師による「腎臓の進行を遅らせるために」、内科医師による「腎臓が悪くなったらどうすればいいの」、理学療法士による「運動療法の必要性について」のお話しがありました。
次回は2月20日(木)に「腎臓病とサプリメントについて」、「腎不全の治療選択について」、「腎移植について」のお話しを予定しています。一人で悩まず、教室に参加して話を聞き、疑問なことはいろいろとご質問ください。
申し込み:健康管理センター 0875-52-2726
2014年1月20日(月)
「輪の会」の方が14日(火)、わたつみ苑に慰問に来てくださいました。
今回は今年初めての慰問ということで、1年の出発にピッタリの、お祝いの言葉がたくさん入った「お江戸日本橋」や「金毘羅船々」、初舞のときに踊る「和扇の舞」を披露いただき、最後は楽しく「浅草は心の故郷」で締めくくりました。
利用者さまやそのご家族からも「上手やね」などの声が上がり、午後のひとときを楽しんでいただけたのではないでしょうか。
「輪の会」の方には12年ほど前から慰問に来ていただいていて、今年は入所・通所のフロアを毎月交互に訪問いただく予定です。
2014年1月17日(金)
外来での待ち時間や、入院中の患者さん・ご家族に、気軽にゆっくり立ち寄っていただける場所を目指し、院内に「図書コーナー」を設置しています。
このたび図書コーナーの本を一部入れ替えました。幅広い年代の方に読んでいただける本が増えましたので、お気に入りの1冊を見つけてみてください。来院された際はお気軽にお立ち寄りくださいね。
2014年1月16日(木)
わたつみ苑で8日(水)、1月の誕生会と餅つき大会が開催されました。
1月はたくさんの方が誕生日を迎えられ、今回は100歳を迎えられる利用者さまのお祝いもしました。
餅つき大会ではシルバー人材センターの委託職員さんが迫力の餅つきを披露してくれ、利用者さまも一緒に参加して楽しみました。
今回ついたピンク・黄色・白・グリーンの4色のお餅は、利用者さまがお正月に飾る「柳もち」に仕上げました。施設内のいろいろな場所に飾り付けて空間が華やかになりました!
2014年1月15日(水)
わたつみ苑のデイルームの前には、利用者さまの作品を飾っている空間があります。こちらでは利用者さまが苑で少しずつ手づくりした作品を、職員が工夫しながら飾り付け、桜やこいのぼり、アジサイ、柿など、毎月新しいアートを展示しています。
今は賀正の文字や干支、鏡餅などでお正月のアートを展示。そのほか餅つき大会で作った「柳もち」や、風船を型にして新聞を固めて作ったダルマなど、利用者さまの作品を様々な場所で見ることができます。
2014年1月14日(火)
去る12月21日(土)に当院の野球部の練習試合が豊浜野球場にて行われました。
当日は午前中より凍えるような寒さに加え雨も降り続いており、試合が行えるか心配されましたが、試合開始とともに徐々に天候も回復し、無事開催することができました。
試合は当院が初回先制に成功。その後、追いつかれはしたものの、最終回に見事勝ち越し、久々の勝利を味わうことができました!
2014年1月10日(金)
中央3階病棟は、以前は産婦人科・小児病棟だったため、スタッフステーションに新生児面会用の大きなガラスが残っています。
そこで、このスペースを利用して「入院患者さんに季節を感じて楽しんでもらいたい」とスタッフが発案し、季節ごとのアートを飾るようになりました。
新年にあたり、謹賀新年の文字や凧も飾ったお正月アートになっています。「うま年」にちなんで“にんじん”をたくさん取り入れ、一つひとつにスタッフの2014年の抱負を書いているのも見どころ。1月いっぱい飾っている予定なのでぜひご覧ください。次のアートもお楽しみに!
2014年1月9日(木)
看護部ではラダーIIの「ケーススタディ」を行っています。12月18日(水)~20日(金)までの3日間わたつみ苑で発表会を開催しました。
おもに2年目の看護師が参加しており、フロアーからの質問に対しても自分の患者さんへの想い、悩んだ点、工夫した点など、頑張ったことが伺える返答がされました。発表後はみんな満足した表情でした。毎年ケーススタディ発表会を行っています。
2014年1月8日(水)
正面玄関から病院通りに進む通路の角に、院内保育施設「わたっ子保育園」の掲示板があります。ここでは保育園での様子や子どもたちの作品を紹介していて、いまは「妖精とゆかいな雪だるま」の作品を展示しています。
子どもたちが先生と一緒に毛糸を貼ったり顔を描いたりして雪だるまを作り、スタンプを押して雪が積もった丘も作りました。
季節の訪れを感じさせてくれる掲示板を、ぜひ一度ご覧ください☆
2014年1月7日(火)
1月6日に着任式が行われ、麻酔科に松下 幹晴(まつした もとはる)先生、眼科に村田 晶子(むらた あきこ)先生が着任しました。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
2014年1月6日(月)
新年明けましておめでとうございます。
当院では本日「年賀式」を行い、白川院長より2014年の目標や方針などのお話がありました。
昨年病院のリニューアル工事が完了し、今年はスタッフが一丸となってソフト面の充実も目指します。
本年も三豊総合病院をよろしくお願いいたします。
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