2016年03月31日(木)
4月1日(金)17時より、緊急性が低い患者さんで夜間・休日の救急外来の受診を希望される方に、時間外特別料金をご負担いただくことになります。救急医療を守るため、ご理解ご協力をお願いいたします。
負担額
診察料+5,400円(税込)
対象となる日時
平日夜間…17時~翌8時15分
土日・祝日、年末年始(12/29~1/3)…終日
緊急性が低い患者さんのみご負担いただき、高度な医療が必要な患者さんは対象外となっております。詳しくは院内掲示や観音寺・三豊市広報内のリーフレットなどに記載しておりますのでご覧ください。
時間外特別料金についてのお問い合わせは、当院医事課までお問い合わせください。
電話:0875-52-3366(代)
2016年03月29日(火)
わたっ子保育園で25日(金)、平成27年度の修了式を行いました。
修了式では、まずみんなで一緒に「思い出のアルバム」を歌い、一緒に過ごした1年間の思い出を振り返りました。その後は1人1人へのメッセージが書かれた修了証書が、園長の安東院長より手渡されました。また、子どもたちから保護者へのメッセージを伝え、最後に「にじ」を歌いました。
子どもたちが入園してから、そしてこの1年間で、みんな大きく成長しました。修了おめでとう!
2016年03月28日(月)
23日(水)に、わたつみ苑と栄養管理科の共同防災訓練を行いました。今回の訓練では大規模災害時を想定し、初めて非常食を実際に利用者さんに提供し食べていただきました。
苑の1~3階フロアそれぞれで、非常食の準備や加熱、配布までを実施。実際に提供することで今後改善すべき点や問題点なども検討しました。
当院では、3日間の非常食を備蓄しています。また、栄養管理科では定期的に、科独自の災害訓練を行っています。
2016年03月24日(木)
1階のくつろぎスペースにて、1ヵ月間「ありがとうの花を咲かせよう~感謝の気持ちをメッセージカードに込めて~」を行いました。
イベントではたくさんの方々から、129枚の“ありがとう”メッセージが集まりました。家族への感謝の気持ちや、病気のご家族に向けてのメッセージなどもお寄せいただきました。
みなさんの感謝の気持ちが集まってたくさんの花が咲き、春を感じる温かいイベントとなりました。これからも、こころの中に「ありがとうの花」が咲き続けますように…。
2016年03月23日(水)
当院では患者さんに待ち時間をゆったり過ごしていただくため、ボランティアスタッフが企画したピアノ演奏を総合待合ホールにて定期的に開催しています。
16日(水)午後の演奏では、「瀬戸の花嫁」「見上げてごらん夜の星を」などの懐かしの曲や、「ふるさと」「朧月夜」などの童謡等、幅広い年代に親しまれている曲を演奏しました。連続テレビ小説の主題歌の演奏では、歌詞を口ずさむ方もいました。
ピアノ演奏は来月も開催を予定しています。
2016年03月22日(火)
毎月第3水曜は、南棟ホールで「みとよサプリ“薬じゃないけど ちょっとからだにいい話”」を開催しています。この会は「高齢になっても病気になっても、この住み慣れた地域で生活したい」、そのために役立つことを職員がお話ししています。16日(水)は脳外科病棟の看護師が「脳卒中予防のために私たちができること」をテーマにお話ししました。
よく耳にする“脳卒中”とはひとつの病気の名前ではなく、脳の血管に何らかの障害が起こって発病する病気を総称したものです。脳卒中は大きく分けると①脳の血管がつまる(脳梗塞)②脳の血管が破れる(脳出血、くも膜下出血)の2種類があります。
脳卒中を引き起こす原因は、生活習慣では飲酒・たばこ・運動不足・肥満など、病気では高血圧・脂質異常・糖尿病・心臓病などに潜んでいます。脳卒中は発症すると手遅れになることも多く、予防が最も重要です。この機会に生活を見直し、日本人の死因第4位である脳卒中を防ぎましょう。
2016年03月18日(金)
9日(水)、わたつみ苑の通所リハビリ(デイケア)で、自分たちでお菓子を作って楽しむ「喫茶」のイベントを行いました。
今回のメニューは「チョコレートフォンデュ」です。利用者さんと一緒に細かく刻んだチョコを湯せんで溶かし、フルーツやマシュマロ、カステラ、パンなどにチョコをつけて楽しみました。
チョコレートフォンデュは喫茶で初めて作りましたが「チョコをつけたらひと味違っておいしい」などと楽しんでいただけました。
2016年03月17日(木)
当院では、災害に備えてさまざまな訓練を行っています。10日(木)の防災訓練は机上訓練として、BCP(事業継続計画)に関する協議・検討を行いました。
事業継続計画とは、企業が災害などの緊急事態に遭遇した場合に、被害を最小限にとどめつつ事業の継続や早期復旧ができるよう、平常時に行うべき活動や緊急時の事業継続のための方法・手段などを決めておく計画のことです。今回の訓練ではグループに分かれ、BCPの作成過程で出てきた各部署の災害時における問題点について、解決策を考えました。
突然発生する緊急事態に全職員が対応できるように、また患者さんに安全な医療を絶えず提供できるように、今後も引き続き訓練を行っていきます。
2016年03月16日(水)
12日(土)、平成28年度内定者を招いて「内定者親睦会」を開催しました。今回は内定者49名と各職種の先輩職員の計74名が参加しました。
会ではグループに分かれ、先輩職員から部署の紹介や雰囲気などの話を聞いたり、自己紹介をしたりして、お菓子を食べながら親睦をはかり、入職に向けて不安なことや仕事のことなども質問していました。また、この日の昼食は職員食堂に行き、職員だけが利用する食堂をひと足先に体験しました!
全職種の内定者親睦会は今年度で4回目となります。内定者からは「入職前に顔合わせができてよかった」「この会に参加して社会人としての自覚と責任感が出てきた」「4月からの不安もあったが不安も和らいだ」などの声がありました。先輩職員と交流を深めることで、少しでも病院のことを知る機会になったと思います。
2016年03月15日(火)
わたつみ苑で9日(水)、3月の誕生会と桜の花づくり&ひな祭りを開催しました。
今月は誕生日を迎えられる方が多く、10名の方にプレゼントをお渡ししました。その後は段ボールで作った大きな木に利用者さんがピンクの花を貼りつけ、2本の大きな桜の木ができあがりました。
また、7段飾りのお雛さまの前で、ひな祭りの記念写真も撮りました。お雛さまや桜で春を感じられる1日となりました。
2016年03月14日(月)
3日(木)にわたつみ苑の通所リハビリ(デイケア)で、雛飾り作りをしました。
雛飾りは、紙コップにカラフルな色紙を貼ったり、お内裏さまとお雛さまの顔を描いたりして作りました。
利用者さんたちは会話を楽しまれながら、思い思いの雛飾りを作りました。ひな祭りのこの日にピッタリの制作活動ができました。
2016年03月11日(金)
9日(水)、緩和ケア病棟で活動するボランティアスタッフの交流会を行いました。
緩和ケア病棟では現在33名の方が、お花の生けかえ、お茶サービスと楽器の演奏、ガーデニングなどのボランティアを行っています。交流会は年に2回開催しており、今回は今年度の活動の報告やボランティアスタッフの勉強会、職員との意見交換を行いました。
会ではみなさんの活動に感謝を込めて、感謝状をお渡ししました。緩和ケア病棟でボランティア活動が始まって約16年になります。改めてみなさんの活動に感謝をする機会になりました。
2016年03月09日(水)
正面玄関から病院通りに進む通路の角に、院内保育施設「わたっ子保育園」の掲示板があります。ここでは保育園での様子や子どもたちの作品を展示しています。
3月は「春の野原」の作品を展示しました。大きな紙に、スポンジを使って黄色の絵の具をペタペタと押し、黄色のお花が咲きました。ピンクやむらさきのちょうちょさんもお花畑に遊びにきています。
暖かい日も増えてきて、本格的な春まであと少し! 掲示板でひと足先に春を楽しんでみてください。
2016年03月08日(火)
緩和ケア病棟のデイルーム前に生けてある桜が満開になりました!
この桜はサクランボが実る種類で、ボランティアスタッフが用意し生けました。最初はまだつぼみでしたが、暖かくなったのものあり3日後にはキレイに満開となりました。
近くで見ると桜の香りも楽しめ、患者さんやご家族に春らしさを楽しんでいただければと思います。またお花見の時期に桜を飾る予定ですので、お楽しみに。
2016年03月07日(月)
患者さんの入院中のお食事には、毎月「行事食」をお出ししています。季節の行事や風習にちなんだ献立にメッセージカードを添え、患者さんに喜んでいただいています。
3月3日(木)は「ひな祭り」のメニューで、ちらし寿司・菜種の辛子和え・すまし汁・ひなあられをご用意しました。
春の訪れと共に咲き、春の季語でもある桃の花にちなんで「桃の節句」と呼ばれるひな祭り。みなさんに春の訪れを感じていただけたでしょうか?
2016年03月04日(金)
3月に入り、春はもうそこまで近づいています。まだ寒い日も多いですが、当院の「憩いの庭」で、この時期ならではのお花たちを発見しました!
春の到来を告げる花のロウバイや、寒さに負けない葉牡丹やパンジーが咲き、梅は満開に近づいています。当院は観音寺市・三豊市の2市組合立であり、お庭には2市が合併する前の旧1市4町の町木があります。梅は旧・山本町(現・三豊市)の町木です。
季節によって表情を変えていくお庭を、今後もレポートします。
2016年03月04日(金)
1月下旬から3月上旬にかけて開花する早咲き品種の桜、河津桜(カワヅザクラ)が観音寺市大野原町にあった紀伊小学校の近くの柞田川の土手沿いに咲いています。
この場所に咲く河津桜は、近くにお住まいの方が10年前ほど前に植えたそうで、今も少しずつ増やしておられるそうです。
河津桜は満開になるまで約1ヶ月かかり、10日ほどで散ってしまう他の品種の桜と違い開花期間が長く、満開の状態が1週間続くそうです。皆さんもぜひ見に行かれてはいかがですか。
2016年03月03日(木)
2月27日(土)、当院で「香川フィジカルクラブ」を開催しました。講師にお迎えした平島修先生は鹿児島県奄美大島・加計呂麻(かけろま)島の診療所所長であり、2012年から身体診察を学ぶワークショップ(部活動)を全国各地で展開されています。
当日は当院の医師や研修医をはじめ医学生も参加し、講義室でのレクチャーや診察の仕方の復習、病棟の診察などをご指導いただきました。フィジカルクラブのコンセプトは“検査に頼らず、身体診察から病態・患者さんの身体を中心に病気と向き合う”であり、医師の五感を使って「手あて」することについて学べる機会となりました。
当フィジカルクラブで三豊総合病院のことを知ってくれた医学生も多くおり、今後も、このような実臨床に触れられる機会をできるだけ設けていきたいと考えています。
2016年03月02日(水)
健康管理センターでは、病気の知識や生活習慣病予防に欠かせない“食事”を楽しく学ぶ「食べて治して、ハッピーライフ」の講座・調理実習を開催しています。
2月26日(金)の調理実習では「素材をいかしてヘルシークッキング」をテーマに、タラの彩りソテー・冬野菜のあんかけ・菜花とはくさいのマスタード和え・フルーツポンチを作りました。今の時期旬なタラ、かぶ、小松菜、菜花などを取り入れた、野菜たっぷりのメニューでした。
参加者からは「食生活を見直したくて初めて参加してみました。身近な食材ばかりだったので、家ですぐ試せそうです」「ベーコンのうまみやバターの風味、マスタードのアクセントがきいていて、塩分控えめでもおいしく食べられました」などの感想がありました。
また試食後には、調理にも参加した研修医から健康に関するお話しなどもあり、気になることを質問できるアットホームな教室となりました。次回の調理実習は3月25日(金)なので、お気軽にご参加ください。
2016年03月01日(火)
当院看護部の新人教育は、設置母体の市の花であり、散ったり落ちたりしない強い花といわれるマーガレットをイメージして「マーガレットシステム」と名付けられています。
マーガレットシステムの中で2月には「私の看護観発表会」を行い、新人看護師が1年間の実践を通して考えた“自分の看護観”を発表しました。発表までにはそれぞれが心に残っている患者さんとの出来事について、グループワークを行ったり、先輩・師長と話し合ったりしながら、なぜそれが忘れられないのかを振り返りました。そして話し合いの中で新たな気づきを得ながら、自分の看護観について考えました。
新人看護師たちは1年目研修を終えて、4月から2年目研修がスタートします。今回それぞれが気づき考えた自分の看護観を大切にしながら、看護師2年目としてさらに活躍していきます。
〒769-1695 香川県観音寺市豊浜町姫浜708番地 交通アクセス |
メールでのお問い合わせ | 個人情報の保護 | セキュリティポリシー | リンク集 | サイトマップ © 2002 三豊総合病院 |