お知らせ

お知らせ

【訳】何してるんですか?

2016年4月


熊本地震の義援金箱を設置しました

2016年04月27日(水)

 この度の熊本地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 熊本地震に被災された方々を支援するため、当院の総合案内カウンターに、義援金箱を設置しました。

 お預かりした義援金は、日本赤十字社香川県支部を通して被災地へお届けいたします。皆さまのご協力をお願いいたします。

 

ウッドデッキテラス横に新しいお花が仲間入り!

2016年04月26日(火)

 当院の花壇や庭園の水やり・除草などは、観音寺市内の障害者就労施設4施設の方々に行っていただいています。

 20日(水)は「丸山作業所」の方が、初めてウッドデッキテラス前にお花を植え替えてくれました。色鮮やかなガザニア、ペチュニア、ジニア(百日草)がたくさん仲間入りし、花壇が明るくなりました!

 

4月の「みとよサプリ」を開催しました

2016年04月25日(月)

 毎月第3水曜は、南棟ホールで「みとよサプリ“薬じゃないけど ちょっとからだにいい話”」を開催しています。この会は「高齢になっても病気になっても、この住み慣れた地域で生活したい」、そのために役立つことを職員がお話ししています。

 今回は地域救命救急センターの看護師が「急いで受診する時、しない時!!」をテーマに、熱がでた時の対応や脳卒中の兆候の観察方法についてお話しました。また、救急外来を受診したほうがよい時として、突然症状が出現した、症状が強くなったなどの急な病気や、ケガをしてしまった場合などをご説明しました。

 

 救急外来を受診する場合は、まず病院に電話をし、いつからどのような症状があるか、症状の変化についてもお伝えください。事前の情報があることで、スムーズに受診いただけます。救急外来の適切な受診について、ご理解ご協力をお願いいたします。


院内各所でご案内中!

2016年04月22日(金)

 この春入職した新人看護師が今月、院内各所にて外来研修を行っています。正面玄関や総合受付、病院通り、内科、南棟ホール、採血室前などに立ち、患者さんへのあいさつやご案内をしています。

 この研修では、患者さんの様子をみて、状況に応じて自ら考え、対応する力やコミュニケーション力をつけることを目的としています。

 

 まだまだ分からないことが多く、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、各スタッフが精一杯努めますのでよろしくお願いいたします。


新入職員の宿泊研修を行いました

2016年04月21日(木)

 15日(金)~16(土)の2日間、新入職員の宿泊研修を行いました。

 初日は院内にて医療安全、院内感染、メンタルに関する研修を実施。その後は歓迎会を開催し、新入職員と先輩職員・所属長との交流の場となりました。

 

 翌日は、講師をお招きして接遇研修を行いました。人の第一印象は視線や態度によって90%以上が決まる等、社会人としてのマナーや医療職に求められる接遇について、グループワークを中心に学びました。


DMATが熊本へと出発しました

2016年04月20日(水)

 熊本地震災害に関し、当院の「DMAT」 第2班が20日(水)、熊本へと出発しました。第1班は16日に出発し18日まで活動を行っています。

 DMATとは「災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)」のことで、災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チームです。

 

 今回、当院からは外科医師2名、救急看護認定看護師、看護師、薬剤師、事務職員でチームを構成。阿蘇医療センターDMAT活動拠点本部へ向かい、被災地にて災害医療活動を行います。


わたつみ苑でこいのぼり作り!

2016年04月19日(火)

 わたつみ苑で13日(水)、こいのぼり作りを楽しみました。

 今回は1~3階の各フロアで、インクを型紙の上からローラーで塗り、こいのぼりのアートを作りました。利用者さんそれぞれが好きな色を選び、白い紙の上に、赤や緑、青などカラフルなこいのぼりが泳ぎました!

 

 完成したこいのぼりはさっそく各フロアに飾っています。端午の節句に向けて季節を感じる苑内となりました。


退院調整看護師・社会福祉士によるサポートを強化します

2016年04月15日(金)

 平成28年度の診療報酬改定では、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられるよう、地域全体での支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の推進が求められています。

 そこで当院では、患者さんが安心・納得して退院し、住み慣れた地域へ早期に復帰できるよう、退院調整看護師または社会福祉士によるサポートを強化します。

 

 具体的には、退院後の生活に不安を感じられる方がスムーズに退院できるよう、入院早期より話し合いを行います。各病棟に相談スタッフを配置し、そして一人一人の病状に応じた退院支援をいたしますので、お気軽にご相談ください。


こころ76号が発刊されました

2016年04月14日(木)

 隔月発行の三豊総合病院だより「こころ」の76号が発刊されました。

 5月8日(日)に開催される三豊総合病院まつりの企画内容一覧や、4月に赴任してきた17名の新任医師の紹介、4月からの全科の外来診療予定表などを掲載しています。

 

 総合待合ホールや掲示板、内科受付、採血室待合、南ブロック待合など院内各所にご用意していますので、ぜひお手にとってご覧ください♪


防災センターで研修を行いました

2016年04月13日(水)

 新規採用者オリエンテーションの一環で7日(木)、73名が香川県防災センターを訪れました。

 防災センターでは地震の揺れや消火器の使い方、暴風体験、火災時の避難など、さまざまな災害に関する体験実習を行いました。また、香川県で大規模災害が起こった際の被害予測や、ネットワーク充実の必要性、被害軽減のための準備、防災訓練への参加についてなどの話を聞き、知識を深めました。

 

 当院は災害拠点病院であり、医療従事者として災害への意識を高めるため、新入職員の防災センターでの研修を毎年行っています。


看護のひよこクラブを開催!

2016年04月12日(火)

 当院では、看護師を目指す高校生や看護の興味を持つ一般大学生・看護学生ならどなたでも参加できるセミナー「看護のひよこクラブ」を開催しています。

 春は高校生を対象としており、3月27日に開催した看護のひよこクラブには10名以上の高校生が参加してくれました。看護を伝える会のメンバーが、看護師を志した動機や看護の魅力について語り、高校生と意見を交換しました。

 

 次回は夏休みに看護のひよこクラブを開催する予定です。看護部のホームページでも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!


春のわたっ子掲示板

2016年04月07日(木)

 正面玄関から病院通りに進む通路の角に、院内保育施設「わたっ子保育園」の掲示板があります。ここでは保育園での様子や子どもたちの作品を展示しています。

 今回はこいのぼりの作品が登場! 新聞紙で作った大きいこいのぼりには、子どもたちが色紙を貼りました。画用紙の小さいこいのぼりには、思い思いの色で柄を描いています。

 

 また、こいのぼりが立つ丘は、黄色の絵の具をスポンジで押したお花畑です。春らしく明るいアートができました。


緩和ケア病棟でお花見会

2016年04月06日(水)

 緩和ケア病棟の談話室で1日(金)、「お花見会」を行いました。

この日ボランティアスタッフが用意した桜はちょうど見頃で、春らしい雰囲気の中、お茶とお菓子を患者さんにお届けしました。

 

 桜の花を近くで見てもらったり、お部屋で過ごされる方にはお茶と一緒に一輪お届けしたりと、ささやかながらお花見を楽しんでいただきました。


平成28年度 入職式を行いました

2016年04月05日(火)

 1日(金)、三豊総合病院企業団の入職式が行われました。

式には今年度の新規採用者65名が参加し、白川企業長から全員に辞令が手渡されました。その後、新入職員代表が服務の宣誓を行いました。また、この日はオリエンテーションとして、企業長・院長からのお話を聞いたり、院内見学をしたり、自己紹介なども行いました。

 

 今年度から新しく加わったスタッフを含め、三豊総合病院企業団のスタッフは総勢918名となりました。本年度もよろしくお願いいたします。


2016年春季インターンシップで学生さんが来院

2016年04月04日(月)

 当院の看護部では、春休みや夏休みに恒例でインターンシップを実施しています。今年の春季のインターンシップには、23日、25日、29日の3日間で計23名の学生さんが参加しました。

一般病棟のほか、緩和ケア病棟やICU・CCU、中央手術室、訪問看護など、実習では体験しにくい部署も体験できるのがインターンシップの特徴です。今回も学生さんたちは、色々な機能を持つ当院ならではの看護を体験していました。

 

 次回は夏休みに実施を予定しています。ぜひ多くの学生さんに当院の看護を体験してもらいたいと思います。