三豊総合病院 卒後臨床研修センター

研修医採用情報

研修医からのメッセージ

堀井 聡 先生 HORII SATOSHI 茨城県出身 岡山大学卒業

研修生活はこんな感じ

初期臨床研修先を決めたきっかけは?

研修医の自由度が高い!
大学の実習で来たのがきっかけです。職員がスタッフ同士や患者さんにしっかり挨拶ができているのが印象的。研修出来る範囲が広く、自由度の高い研修が決め手になりました。


初期臨床研修に期待していた事は?

多くの手技を経験したい!
初期研修では内科をしっかりやり、広く疾患を経験したいとたいと考えていました。体を動かす事と、頭を使う事を同時にできる「手技の経験」が多くできることに期待していました。


期待通りの研修はできていますか?

上級医のフィードバックがしっかりあります!
手技に関して、上級医に「やってみて」と言われることが多いです。手技を見守りながら肝心なところをきちんと丁寧に教えてもらえて、フィードバックは期待以上です。
※ 当院では研修医の手技などの経験状況を上級医もイントラネット上で把握し、経験の少ない研修医には優先的に声がかかるように取り組んでいます。


他院にはないアピールポイントはどんなところ?

アカデミックな取り組みと病院の雰囲気。
学会に演題を出すことを目標に、上級医がアカデミックなサポートをしてくださいます。スタッフ間や患者さんとの距離が近いことも良いところだと思います。


研修中に印象に残ったエピソードを教えて下さい。

上級医の責任感の強さ。
手技を経験させてもらうことについて話した際、「自分のカバーできる範囲でしかやらせていない」と言われました。当たり前のことではありますが、上級医の責任感の強さに感銘を受けました。


1年目終盤ですが、目指す分野や科は決まりましたか?

絞って考えず目の前にある事を。
現在考えている科はありますが、今は絞って考えず目の前にある事を1つ1つ確実にこなしていこうと思っています。


オフの過ごし方

飽きない日々を過ごしています。
オフはきっちりとれています。夏休みはほかの研修医と沖縄に、医局の旅行では道後温泉に、職員旅行ではプーケット島に行きます。病院のイベントとして多数の職員が参加する納涼会や忘年会もあるので飽きない日々を過ごしています。


後輩にメッセージを!

来院する学生にいつも言っていることがあります。「研修を始めてからここに来たことを後悔したことはありません」当院のように自分のやる気に応えてくれるスタッフ、上級医が揃っている病院は稀だと思います。




◀ 研修生からのメッセージ 一覧に戻る