三豊総合病院 卒後臨床研修センター

研修医採用情報

研修医からのメッセージ

山田 大輔 先生 YAMADA DAISUKE 岡山県出身 香川大学卒業

研修生活はこんな感じ

初期臨床研修先を決めたきっかけは?

第一印象で決めました!
初めて見学に来たときに、上級医の先生方をはじめ、スタッフや事務の人にも親切に接してもらいました。他にもここで研修をしたいと思う点はたくさんありましたが、第一印象でがっちり掴まれました。


初期臨床研修に期待していた事は?

プライマリ・ケアを学びたい!
まずは、将来の科を意識せずににプライマリ・ケアを学びたい。その上で自分にあった将来の科を見つけることを研修の課題にしています。


期待通りの研修はできていますか?

予想以上です!
予想以上に研修医を大切にしてくれる病院だなと思いました。基本的に研修医がしたい事には寛大に見てもらえますし、とても研修医の考えを尊重してくれていると感じます。
※ 当院では毎月の臨床研修委員会で現在回っている科の研修の進捗状況や、研修医からの要望をピックアップし、指導医・上級医などにフィードバックしています。


他院にはないアピールポイントはどんなところ?

狭い範囲に留まらない。アカデミックな一面もある。
田舎の「野戦病院」であるため、症例数が多いのが当院の特徴です。しかしそれ以上に、海外での学会発表、英語論文の執筆、有名講師を招いての講演など決して狭い範囲にとどまらないアカデミックな一面もある事が一番の特徴です。


研修中に印象に残ったエピソードを教えて下さい。

上級医に言われたこと。
医師になって3か月、消化器内科を4週間回った時の事です。16年目の上級医に「俺に胃カメラを入れてみろ!」と言われたことです。実際にさせてもらうことになりましたが…あの時は緊張して僕の胃が痛くなりました。(笑)


1年目終盤ですが、目指す分野や科は決まりましたか?

正直、まだ決まっていません。むしろ増えているかも。
実際研修してみると、どの科も面白いです。1年目の間は選択肢を増やし、2年目の前半からじっくり絞っていこうかなと考えています。


オフの過ごし方

イベントには事欠かきません。
職員旅行、飲み会(納涼会、忘年会など)地元のお祭りなどイベントには事欠きません。仕事以外の場でも職員同士の交流が深いのは田舎ならではだと思います。
※ 当院では福利厚生の一環として全職員を対象としたさまざまな企画があり、研修医も参加可能です。


後輩にメッセージを!

当院では希望する研修医には手技でも症例でも学会でも、多くの機会を与えてくれる病院です。積極的に研修をしたい、多くの経験を積みたい人にはピッタリの病院です。少しでも興味がある学生さんは、是非一度当院に見学に来てください!




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