貧血や白血病を診断する場合に必要となる検査の1つです。主な検査には血球算定検査、末梢血液像検査、骨髄像検査、ヘモグロビンA1cがあります。
使用機器 | 多項目自動血球分析装置 シスメックスXE-ALPAH(N) シスメックスXT-2000i・自動グリコヘモグロビン分析計 東ソーHLC-723G8 |
---|
血友病など血液の凝固異常がある疾患、肝障害や血液を固まりにくくするお薬を飲まれているかたの状態を見るうえで重要な検査です。また、手術の前や後には凝固異常の発見のため検査が実施されます。検査項目はプロトロンビン時間、活性化部分トロンボプラスチン時間、フィブリノゲン、FDP、D-Dダイマー、アンチトロンビンⅢなどがあります。採血されて1時間以内に測定結果がでるように業務に取組んでいます。
使用機器:全自動血液凝固測定装置 シスメックスCS-2000i
〒769-1695 香川県観音寺市豊浜町姫浜708番地 交通アクセス |
メールでのお問い合わせ | 個人情報の保護 | セキュリティポリシー | リンク集 | サイトマップ © 2002 三豊総合病院 |