2017年03月31日(金)
わたつみ苑の通所リハビリで27日(月)、「NKO歌謡ユニット」による歌謡ショーが行われました!
ショーの曲目は、懐かしのヒットソングから最近の曲までバリエーション豊か。ユニットのみなさんの歌唱力と本格的な音響設備で迫力のステージとなりました!また、歌だけでなく踊りありトークあり笑いありで、あっという間の1時間でした。
利用者さんは手拍子をしたり、知っている曲が始まると一緒に歌詞を口ずさんだり、「上手やなぁ」「懐かしいわ」と声をかけたりして楽しまれていました。NKO歌謡ユニットのみなさん、ありがとうございました!
2017年03月30日(木)
春休みと夏休み時期の年2回、看護に興味を持つ学生が参加できるセミナー「看護のひよこクラブ」を開催しています。春は高校生を対象としており、28日(火)は42名の参加がありました!
はじめに講師よる「これからの看護師の働き方を大学入学試験から考える」のお話があり、今入試で重要視されているポイントや、求められている人材などをレクチャーしました。
続いて、参加者にとってより身近な存在である現役看護学生・大学生5名にも参加してもらい、実際の学生生活や高校時代との違いなど、リアルな声を紹介する時間を今回初めて取り入れました。
最後は高校生、看護学生・大学生、若手看護師でグループワークを行い、それぞれの視点からの“看護”を話し合ったり、気になることや不安なことを質問したりと、時間ぎりぎりまで話が途切れない有意義な時間となりました。
「看護のひよこクラブ」については当院看護部のサイトでも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!
2017年03月29日(水)
わたつみ苑で3月14日(火)、恒例の“バイキング昼食”を開催しました。
バイキングは、いつもと違う雰囲気のなか、好きな料理を好きなだけ選んでいただき、食事を楽しむ=食欲増進を目的としています。
職員も総出でお手伝いしています。いちごとバナナのデザートを「どっちが良い?」と聞いたりしながら、盛り付けをサポートしていました。
いろどり豊かな食事を囲んで大勢の方がにぎやかに召し上がっていました。
2017年03月27日(月)
当院では、寄付いただいたものなど、たくさんの絵画等を院内に飾っています。
この度、三豊市在住の画家 川崎順久さんより「雪嶺(せつれい)」というタイトルの絵画を寄付いただき、1階採血室すぐ隣に飾りました。
院内のアート作品を通じて、来院される方に癒しやくつろぎを感じていただければと思います。
2017年03月17日(金)
当院では患者さんやご家族に、気軽にゆっくり立ち寄っていただける場所を目指し、中央棟エレベーターホール近くに「図書コーナー」を設置しています。
もっとたくさんの方に楽しんでいただきたい、利用していただきたい思いで、新しく『香川県コーナー』を設置しました。香川県出身の作家さんや漫画家さん、香川県が舞台となった本を揃えています。また、香川県の出版社が発行した雑誌のコーナーを取り上げた、面白い本もとり揃えています。
図書コーナーでは、本の寄贈をお願いしています。発行から10年以内の本で、コミックのシリーズや児童書、写真集でもOKです。寄贈してくださる方は、総合案内まで声をかけてください。
2017年03月15日(水)
9日(木)、緩和ケア病棟で活動しているボランティアスタッフの交流会を行いました。ボランティアの方には、緩和ケア病棟ができた17年前より、お花生け・イベント・お茶・ガーデニングなどの面でサポートをしていただいています。
今回の会では、職員を交えて活動に対する意見や改善点などを話し合い、「お花に心が和みます」「演奏や歌を楽しみにしています」など、患者さんやご家族から寄せられたお礼の言葉などもご紹介しました。
また、今年度1年間の活動に感謝を込めて、一人ひとりに感謝状をお渡ししました。
現在当院ではボランティアスタッフを募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
2017年03月14日(火)
5日(日)、平成29年度の内定者34名と各職種の先輩職員の計51名で「内定者親睦会」を開催しました。
会では職種ごとのグループに分かれて自己紹介をした後、和気あいあいとした雰囲気の中、先輩職員から部署の紹介や職場の様子などを聞いたり、服装や入職に向けて不安に思っていることなどを質問したりしていました。
就職試験と同じ会場だったこともあってか、始めは緊張で表情がこわばっていた方も、先輩や同期になる仲間と交流を深めることで、緊張がほぐれて穏やかな表情になっているのが感じ取れました。
内定者からは、「先輩と話ができて、具体的イメージができ、不安取り除けた」「4月から一緒に働く仲間と会えてよかった」などの声が聞かれました。
2017年03月13日(月)
3月3日(金)と4日(土)の2日間にわたり、徳島大学医学部神経内科の野寺裕之先生をお招きして、「香川県運動器リハビリ勉強会特別講演会」と「みとよ誘発電位研究会特別研修会」を開催しました。
3日の講演会には、八幡浜からの参加を含む院内外74名が参加。「神経疾患の診断に必要な検査―神経伝導検査から最新の神経画像診断まで―」をテーマに、野寺先生より基礎的な内容を分かりやすくレクチャーしていただきました。
4日の研修会は「神経伝導検査を進める上で必要な考え方とハンズオン」をテーマに、下垂足を例とした講義が行われました。講義後は実技指導も行われ、遠方からを含め14名の参加者が熱心に実技に臨んでいました。
2017年03月10日(金)
わたつみ苑で「ひな祭り」のお茶会が催されました。
テーブルには可愛らしいおひなさまや春の花が飾り付けられ、ひな祭りの曲が流れる和やかなムードの中、お抹茶と上品な和菓子が運ばれると、参加者の方はリラックスしてお茶とお菓子に舌鼓を打っていました。
その後、段飾りのひな人形の前で記念撮影をしたりと、皆さん笑顔で楽しまれていました。
2017年03月09日(木)
総合案内のカウンターや、総合待合ホールに、ミモザがいきいきと彩っていました。
この時期に開花するミモザは、あざやかな黄色の、ふわふわした可憐でかわいらしい花です。フランスでは春を告げる花とも言われていて、もうすぐやってくる春を感じさせてくれています♪
2017年03月08日(水)
わたっ子保育園にて、3月3日(金)にひな祭り行事を行いました。
園内は、ひな祭りにちなんだ小物がたくさんあって、春らしい華やかな雰囲気です。ひな人形1つ1つの名前を教えてもらいながら、手作りの段飾りをみんなで作り、「ひな祭り」を大きな声で歌いました。
その後、「ひしもち」「ひなあられ」「桃の花」など桃の節句にちなんだ物を実際に見たり手を触れて楽しみました。
2017年03月07日(火)
当院では患者さんに待ち時間をゆったり過ごしていただくため、ボランティアスタッフが企画したピアノ演奏を行っています。患者さんより寄贈いただいた総合待合ホールのグランドピアノを活用し、「生のピアノ演奏が聴けてうれしい」というお言葉もいただいています。
今月は3日(金)に、ボランティアスタッフの大麻さんが演奏。ちょうど“ひな祭り”の日だったので、「うれしいひな祭り」の曲からスタートし、「川の流れのように」が流れるとリズムをとっている方も多くみられました。全13曲の演奏のラストは、卒業シーズンを感じる「仰げば尊し」でした。
29年度も月1回のペースでピアノ演奏を行う予定です。日程は決まり次第、院内広報誌や電光掲示板、ポスターなどでお知らせします。
2017年03月06日(月)
正面玄関から病院通りに進む通路の角に、院内保育施設「わたっ子保育園」の掲示板があります。ここでは保育園での様子や子どもたちの作品を展示しています。
3月はつき組の0、1才児が「菜の花とちょうちょ」の作品を展示しました。
花紙のちょうちょはカラフルなシールを貼り付けて、菜の花は絵の具をタンポにつけて思い思いの模様を描きました。
春の足音が聞こえてきそうな、元気いっぱいの菜の花畑ができました。お立ち寄りの際には、しばし足を止めてご覧ください。
2017年03月03日(金)
わたつみ苑では、茶華道や制作などのクラブ活動を行っており、お楽しみクラブでは、カラオケや園芸など毎月違った内容をお楽しみいただいています。
2月28日のお楽しみクラブでは、8名の利用者さんがリースづくりを行いました。桜や小鳥のモチーフを「こんなお花がいいなぁ」「この色がきれいやねぇ」とお話ししながら貼り付け、春らしいリースが出来上がりました。また、プラスチックの板をトースターで温めると縮む“プラ板”の名札もつけました。
出来上がったリースはみなさん早速シルバーカーや歩行器などに飾り、もうすぐやってくる春をひと足先に楽しまれていました。
2017年03月01日(水)
2月23日(木)・24日(金)の2日間、「第63回院内看護研究発表会」を開催しました。研究会は、看護部の専門職としての資質向上を目的とし、毎年開催しています。
今回のテーマは、「広げよう繋げよう豊かな看護」で、1日目の口演発表は8題、2日目のポスター発表は8題、計16題の研究が発表されました。
この会に向けて初めて研究に取り組んだ看護師も多く、当日は緊張感がありましたが、参加者から多くの質問や意見が出されるなど、活発な研究会となりました。
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